自信のある商品でもお客様が買ってくれない4つの理由

笹食うパンダ
Aさん
なあなあB、俺すごい商品作ったで!これ多分めちゃくちゃ売れるわ!
Bさん
ホンマに!?どんな商品なん?
Aさん

1日5分の作業で後は寝てても月収100万円くらい稼げる○○ビジネス。

Bさん
えっ、それ大丈夫?胡散臭いけど...
Aさん
大丈夫大丈夫!モニター10人中全員成功して月収100万超えたから!
Bさん
ホンマかよ...

3か月後...

Bさん
そういやこの前言ってたあの商品売れた?めちゃくちゃ自信満々やったけど
Aさん
それがな…
Bさん
やっぱりアカンかったんかい
Aさん
うん…
Bさん
しゃあないな、なんでAの商品が売れんかったか理由を教えたるわ!

多分今から言う4つの理由のどれかに当てはまってるからよく考えてみて

 

Bさんは熱弁をふるい始めました

 

1.お客様がその商品を売っている事を知らない

 

そもそも知られなければサービスを買ってもらうことができません。

 

知らせる手段としては、ブログやSNS、広告、他人の紹介などがあります。

これらの手段を駆使してまずは、見込み客とコンタクトを取ることが重要です。

 

ただし、見込み客とコンタクトが取れたからといって油断しないでください。

 

例えば、ステップメールを組んで商品の案内をしていたとすると、そのメールが迷惑メールフォルダに入っている可能性もあります。

 

また、毎日届く膨大なメールに埋もれて見てもらえていない可能性もあります。

 

なので、まずはとにかくお客様に気付いてもらう仕組みを作らないと商品は売れません。

 

Bさん
Aは集客とかどうしてたん?
Aさん

いや、それは元々2000リストくらいあるから問題ないはずやねん。

メルマガの到達率もめちゃくちゃいいし!

Bさん
じゃあ、他の原因かな

 

2.商品自体を欲しくない、欲望が無い

 

今回の例の様に、寝てても月収100万円という商品を欲しがる層と欲しがらない層がいるのは当たり前ですよね?

 

ここで考えなければいけないのは、その商品を欲しがっている人に対してきちんとアプローチできているかどうかです。

 

例えば今回の場合は、Aさんの所有する2000リストにマッチするかどうかを考えないといけません。

 

Bさん
その2000リストってどんな属性なん?
Aさん

ネットビジネス系に興味あって、まだあんまり稼げてない人が多いかな

リストと商品もずれてないはずなんやけどな...

Bさん

ほんまやな、、、

じゃあ、まだ別の理由かもな。

 

3.信じられない

 

お客様は大げさでとんでもない約束よりも、100%信用できる約束の方に興味を持つと言われます。

 

今回の様に、寝てても月収100万円だと約束がちょっと大げさな気がしてしまいます。

 

そういった時には、お客様を信じさせるための徹底的な対策を取らなければいけません。

 

例えば、、、

・強力な保証をつける

 全額返金+5万円のお詫び金など、ここまでやって大丈夫?と思われるような保証をつけましょう。

 

・お客様の声や推薦者の声を使う

 それもできれば動画等を使ってやらせ感のないようにしましょう

 

・個人情報を開示する

 個人情報を開示した上では怪しい商売なんてなかなかできませんよね?

 もし、お客様にとって不都合があった時に、家や電話に保証を求める連絡とか、クレームのハガキとかが来る可能性もあります。

 

 また、家族がいる人であれば、変な商売をしていると身内に危害が及ぶ可能性も考えられます。

 そして、怪しいことをしている人はだいたいがこの個人情報を偽ったり、未開示です。

 

 なので、個人情報を開示することで、「私は堂々とビジネスをしています」ということを伝えることができます。

 

・商品の欠点を伝える

 いいことばかりだとどれほど素晴らしい商品でも胡散臭く感じてしまいます。

 なので、きちんとデメリットを伝えて下さい。

 

 デメリットを伝える時のポイントはそのデメリットをカバーできる要因も一緒に伝えることです。

 

 どうにもならないデメリットがあるのならば、お客様は不利益を受けたくないので、そのデメリットを消す方法を考えなければいけません。

 

・事例を大量に出す

 これはモニター参加者や過去の参加者の成功例を出すことです。

 

 「これだけみんなが成功しているのなら私も成功できるかもしれない」と思わせることが重要です。

 

ここまでに挙げたものをできるだけ多くセールス前に伝えてあげてください。

そうすることでお客様の不信感を払しょくすることができます。

 

Bさん
胡散臭くならんようにちゃんと理由を伝えれてた?
Aさん

おう!これは自信あるわ!お客様の声も俺の顔写真も住所も、オトンとオカンの顔写真も、モニター10人の喜びの声動画も、返金保証もつけてたんやけどな...

見込み客の人からも「こんだけ情報出すってすごいですね!」ってメールくれてたし

Bさん

そりゃスゴイな!それでも買ってくれへんってよっぽどやん。

じゃあ次の理由見てみよか。

 

4.高額すぎる、払えない

 

これはよくある話です。

お客様の経済状況が常に潤っているかというとそんなことはありません。

 

お金をもっと稼ぎたいから、経済状況が不安定でも、情報商材やコンサル、コーチング、教材等にお金を払うのです。

 

この時の対処法はクレジット決済や分割決済を導入して、払いやすくしてあげることです。

高額商品になればなるほどこういった配慮が必要になってきます。

 

Bさん
ところでAの作ったその商品ていくらで販売してたん?
Aさん

えーっとな、毎月100万確実に稼げてそれが最低でも3年は続くから最低3600万円稼げるねん。

だから商品は150万円で売ってみたんやけど全くアカンかったわ

Bさん
高っ!!支払い方法は?
Aさん

えっ、銀行振り込み現金一括だけやで。

漢ならこれが当たり前やろ!

Bさん
そりゃ売れへんわ、もう一回ちゃんと勉強し直せよ!
Aさん

あっ、そういう事か、だから売れんかったんか!

ありがとう、勉強なったわ!

Bさん
ほんまそれでよう商売やってるわ...

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

多くの商品が売れない理由は、だいたいが「1.お客様がその商品を売っている事を知らない」が原因だと思います。

 

ですが、お客様に知られたからと言ってそれで売れるということもありません。

 

一つずつ買わない理由を潰していくことが重要です。

 

売れ行きが伸び悩んでいるという商品があるならば、今回の4つの理由に当てはめて考えてみて下さい。

 

AとBの例は極端に思えますが、意外とよくある間違いです。

あなたのビジネスはこういった罠に陥らないようにして下さいね。

ABOUTこの記事をかいた人

山本 真也

BtoC事業専門のコピーライター。起業家や小さな会社の、LP・ステップメール・セールスレター作成からコンテンツ制作まで、販売促進活動の一端を担う。使命は人を幸せにできる人を増やすこと。田舎育ちのために異常に草木と川が好き。趣味は公園でボーっとすること。スーツ姿で公園にたたずむ姿はきっと失業者にしか見えないだろう...。