「冷やし中華始めました」に学ぶヒットするキャッチコピー7つの条件

冷やし中華

どもども、コピーライター 山本真也です。

 

「なんじゃい、このタイトルは!」

 

と思われた方が多いかと思うんですが、「冷やし中華始めました」という旗や看板を見かけると、自然と夏をイメージしますよね。

もう夏も終わりですが(笑)

 

僕の見解では、このキャッチコピーはとても秀逸だと思うんです。

 

・見た人が夏の訪れを感じる ⇒ 夏をイメージさせることに成功

・冷やし中華を想像し、冷やし中華を食べたくなる ⇒ 購買意欲を掻き立てることに成功

 

「冷やし中華始めました」というわずか10文字の言葉だけで詳細の説明が無くても、イメージと購買意欲を引き出しているんです。

 

「冷やし中華始めました」ってスゲー!

 

と言うのが、今日のブログの内容ではなく、「冷やし中華始めました」のように効果的なキャッチコピーを考えるのって難しいと思ったことはありませんか?

 

「ブログやセールスページの本文は書けるのに、キャッチコピーだけはいいモノを思いつかない...。」

 

なんて悩まれている方も多いかと思います。

 

そもそも、キャッチコピーの役割は

「お客様の興味を引き、本文を読ませること」

です。

 

極端に言えば、本文を読ませることさえできればキャッチコピーとしてはOKなんです。

 

僕はコピーライターをしていますが、キャッチコピーは最も時間をかけて考えているパートでもありますし、最初に考えるのではなく、本文が仕上がってから考えることも多いようなパートです。

 

ですが、ただただ慎重に考えても良いモノが出来上がるとは限りませんよね?

 

ということで、効果的にキャッチコピーを生みだす7つの条件と言うモノを今回はお伝えしようと思います。

 

7つの条件の内、一つ以上に当てはまるように考えれば、そこそこお客様を引き付ける強いキャッチコピーが出来上がるようになっています。

 

では、内容に入ります。

 

ヒットするキャッチコピー 7つの条件

 

1.ニュース性がある

「冷やし中華始めました」はここに当たります。

 

夏の訪れをニュースと言う形で提供することになっているからです。

 

このように季節の変わり目を狙うのもありですし、東京オリンピックや山本耕史と堀北真希のスピード婚等の時事ネタに絡めたキャッチコピーもお客様の興味を強く引くことができます。

 

例えば、

「堀北真希は何故いきなりのプロポーズに応じたのか?人が重大な決断を下す時の判断基準とは!?」

等が思いつきます。

 

ただし、時事ネタや季節ネタは効果が一時的なモノなので、長期間見て欲しいものなどには避けるべきキャッチコピーです。

 

2.具体性が入っている

具体性と言うのは、何がどうなるを数字で表したものです。

 

このブログのタイトルは、

 

「冷やし中華始めました」に学ぶヒットするキャッチコピー7つの条件

 

ですが、もし「7つの」という部分が無くて
「冷やし中華始めました」に学ぶヒットするキャッチコピーの条件

 

だとしたら、どっちに興味を持ちますか?

 

きっと、「7つの」という部分が入っている前者ですよね?

 

このように、数字を入れることでお客様の興味を引きやすくなります。

 

他には例えば、

「わずか2日で定員50人のセミナーを満席にした3ステップ集客法」

「3ヶ月で売り上げが3.1倍になった自動集客システム」

など、具体的な売り上げの変化などを示すことにも、お客様は強く興味を持ちます。

 

3.読み手のベネフィットが明確である

お客様にとって、手に入るものが明確なキャッチコピーはここに当たります。

 

例えば、

「3週間で理想のパートナーに出会えるスピード婚活塾」

「6か月で最低30万円の報酬を得て独立できる楽々起業メソッド」

等です。

 

ここで、ベネフィットに当たるのが、

「3週間で理想のパートナーに出会える」

「6か月で最低30万円の報酬を得て独立できる」

の部分になります。

 

結婚したい方や独立したい方にとっては、非常に魅力的なキャッチコピーになっているかと思います。

 

4.高低差(極貧から億万長者へなど)がある

これはよく情報商材などで見かけるコピーです。

個人的にはイヤらしく感じることもあり、あまり好きではないのですが、かなり強烈にお客様を引き込む事ができるキャッチコピーになります。

 

例えば、

 

「借金350万円、ギャンブル狂だった私が年商10億円企業の社長になれた理由」

「33年間童○無職だった僕が21歳社長令嬢の逆玉の輿に乗れた理由」

 

等です。

 

かなり、興味深いのですがイヤらしくなりがちなので注意して使用して下さい。

 

5.深く共感できる

共感は信頼関係を生みます。

お客様の抱える悩みなどに共感してあげるキャッチコピーを作ることができれば、お客様を一気に引き込むことができます。

 

例えば、

 

「食事制限、運動、生活習慣改善、何をしても痩せられない!と言う方は他にいませんか?」

「会社員を辞めたいと思ってもなかなか独立するための基盤が整わない、、、そんなあなたに朗報です!」

 

ここで、共感に当たるのが、

「食事制限、運動、生活習慣改善、何をしても痩せられない!」

「会社員を辞めたいと思ってもなかなか独立するための基盤が整わない、、、」

です。

 

多くの方の悩みをそのまま言語化してあげるだけで共感を誘うことができます。

 

6.読むだけで夢やロマンを感じられる

これは少し特殊な例になります。

 

「こんなことがあったらいいな」というお客様の理想をキャッチコピーにします。

 

「誰でもロトシックスで1億円!?必ず当たる秘密の法則」

「白馬の王子様があなたの下へお迎えに上がります!秘密の花園女子会プラン」

 

1つ目は間違いなく胡散臭いですよね(笑)

でもロマンは秘められているかと思います。

 

2つ目は、「白馬の王子様に迎えられたい」という女性の夢を言葉にしてみました。

言葉を見た時に心が湧き踊るようなキャッチコピーだと、内容に興味を持ってくれるでしょう。

 

7.限定性が入っている

 

これは結構鉄板で、色んなところに使われています。

 

例えば、

 

「先着10名様限定!フレンチフルコース特別割引券のご案内」

「個人事業主のための分かりやすい税金対策講座」

 

等です。

 

前者の場合は数量限定を使っています。

これを使うことでお客様には「早く行動しなければ!」という心理が働きます。

 

後者の場合はターゲットを限定しています。

税金対策講座ではピンときませんが、ターゲットを限定することで、個人事業主の方が反応しやすいようになっています。

 

まとめ

 

いま、7つの条件ということで、色々と事例を挙げて説明させて頂きました。

 

「今すぐ使えそう!」というモノはありましたか?

 

この7つの条件は基本的にはどのビジネスにも使えるモノですし、きっとあなたのビジネスにも役立つと思います。

 

ブログを書くとき、告知ページやランディングページ、メルマガ等、どんなメディアでも使える内容となっていますので、ぜひ活用してみて下さい。

 

ただし、誇大表現になりすぎないように使用して下さいね。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました!

 

ABOUTこの記事をかいた人

山本 真也

BtoC事業専門のコピーライター。起業家や小さな会社の、LP・ステップメール・セールスレター作成からコンテンツ制作まで、販売促進活動の一端を担う。使命は人を幸せにできる人を増やすこと。田舎育ちのために異常に草木と川が好き。趣味は公園でボーっとすること。スーツ姿で公園にたたずむ姿はきっと失業者にしか見えないだろう...。