【実録!】23歳メンズの僕が真夜中の公園でナンパされた話

逆ナンパ

こんにちは、コピーライターの山本です。

 

男性諸君、あなたはナンパされたことはありますか?

男性がナンパされることは珍しいと思うのですが、僕は先月末、人生ではじめてナンパをされました。

 

どうですか?

羨ましいですか?

 

恋人が長期間いない人とか、童●だけどその事実を隠して生きている人とか、きっと僕の事が羨ましいですよね?

男性としてみては、人生でナンパされる経験なんて、ぜひ一度は経験してみたいですよね?

 

タダでさえ、パートナーを見つけることが難しいこの時代に、ナンパされるなんてめちゃくちゃついてます。

 

ちなみに僕がナンパされたのは大阪市民の方ならご存知かと思いますが、梅田の少し外れの方にある扇町公園です。

僕は考えごとや新しいアイデアが欲しいときは自分の部屋でなく、外で考える癖があり、そのお気に入りの場所が扇町公園なのです。

 

 

集中力が途切れてきた夜中12時頃、バインダーと白紙のA4用紙を片手に、扇町公園の中にある小高い丘の頂点に座って考えていました。

すると、突然声を掛けられたのです。

 

あなたも想像してみて下さい。

 

夜中12時にナンパされるシーンを...

 

まさかこれが運命の出会い?と胸をときめかせるシーンを...

 

「人生の春がキターーーーーーッ!!」とテンションが上がるシーンを...

 

「終電ももうなくなるしワンチャンあるんじゃね?」みたいな淡い期待を抱くシーンを...

 

画面の前の男達!あんたの顔がニヤついているのが目に浮かびますよ!

けしからん!

 

こんな時間に声を掛けられたら、健全な男性は下半身を反応させてその後の展開を期待しますよね?

(下世話な話ですみません(笑))

 

ですが、これはあくまでも美女に声を掛けられたときの話しです。

現実はそう甘くはありません。

 

僕をナンパしてきたのは、、、

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

白髪混じりのおじいさん

 

ハイッ!?

 

白髪混じりのおじいさん

 

大事な事なので2回言いました。

 

僕も最初はただ、夜中に人に会って珍しいから声を掛けられただけだと思いました。

最初は世間話をしていたのですが、どうやら様子がどんどんおかしくなっていったのです。

 

仕事の話しや当たり障りの無い、話をしてからおじいさんはこう言い放ちました。

「俺、堂山町でバーやってんねん」

 

僕はこの時、一瞬で感づきました。

“堂山町と言えば、東京で言う新宿2丁目のようなゲイの聖地やん!” 

僕は会社員時代に会社の先輩にゲイバーを3件ハシゴさせられた経験があり、若干のトラウマを持っているのです。

 

そして案の定、そのおじいさんもゲイ。

公園の小高い丘の上でしゃべっていたのですが、喋っている内に距離がどんどん近くなってきました。

そして、何を思ったか膝の上に手を置いてきたのです。

 

体と心は本気で逃げたかったのですが、なぜか僕は蛇ににらまれたカエルの様に、恐怖を感じその場を動くことができなくなりました。

 

そして、おじいさんはそのまましゃべり続ける、、、

超ゲスい話を。

「若い男の●●を×××したいねん」等、身の毛もよだつ話でした。

僕にそういう趣味があれば別の話しですが、僕は純粋な異性愛者です(笑)

 

僕はうなづくしか方法が無い、でも何とかこの場を逃げなければ、、、

と逃げることで頭が一杯でした。

 

そして、おじいさんから衝撃の一言、

「10000円でどうや?」

 

僕はパニくりました。

 

“ えっ、10000円?

おじいさんと一夜を共にして?

いやいや、安すぎやろ!

そもそも男の相場ってそんなに安いんか?

っていうか、何でじいさんに●●を×××されなアカンねん!

人生終わってまうやん! ”

と一瞬にして、色々な事が頭をよぎりました。

想像しただけで悪寒と吐き気が、、、

 

僕は勇気を振り絞って

「逃げる」

コマンドを選択したのです。

 

「しかし、まわりこまれてしまった」

(※ドラクエの逃げ損ねのフレーズです)

 

とはならず、丘の下に置いてあるチャリにまたがり全力で帰宅しました。

おじいさんの静止を振り切り、一目散に逃げました。

家まで猛スピードで。

 

そして、なんとか事なきを得たのです。

僕は男ですが、女性がナンパを嫌がる意味をなんとなく理解することができました。

そして、男にもこんなディープな世界があるのかと勉強になりました。

もう二度と、夜中の扇町公園には行かないと決心しました。

 

さて、男性諸君、最初は妄想と下半身が膨らんでいたかもしれませんが、今はどうですか?

きっと両方、しぼんでしまっているのではないでしょうか?(笑)

 

ここまでの話しは全て実話です、マジで恐怖体験です。

 

ここまでふざけたストーリー調で書いてきましたが、伝えたいことは2点あります。

 

おそらくこのページを開いたほとんどの方が、ここまでしっかりと読んでくれていると思います。

そして、少なからず面白いと思ってくれたと思います。

 

このように思って頂くために、実はこの文章には2つテクニックを使っています。

 

1.期待と絶望でギャップを作る

 

人は想像とか妄想が好きな生き物です。

 

今回の場合は、「逆ナンパされてあわよくば...」という妄想をして頂けたかと思うのですが、その妄想をふくらませた段階で、「実はおじいさんにナンパされました」と言うことで、落差をつけています。

 

その落差によって人は無意識の内の感情が動かされてしまいます。

今回のケースは「期待」からの「絶望」でしたが、セールスでは絶望から希望への転換のストーリーが頻繁に使われます。

 

感情に落差をつけ、感情を大きく動かすことで、お客様の理性をマヒさせてしまう効果を持っています。

そして、感情が動かされるので、話しにも引き込まれやすくなります。

これがギャップの効果です。

 

2.自分の恥ずかしい話を出す

 

これは本当にあった怖い話なのですが、こういう経験って恥ずかしいことですよね?

ですが、この恥ずかしい経験を人に伝えることで、あなたの人間味を相手に伝えることができます。

また、恥ずかしい話はその人の本音が出るので人間性が出やすいです。

 

ファンになってくれる人はあなたの人間性に共感してくれる人なので、こういう恥ずかしい話はどんどん出すべきです。

恥ずかしい話で人をどんどん巻き込んでいきましょう

 

まとめ

 

最後は真面目な話をしましたが、本当に恐怖体験でした。

途中でゲイを否定するような文章を書いていますが、誤解の無いように言っておくと、ゲイも一つの愛の形として僕は反対しません。

ただ、僕自身はご遠慮させて下さいと言うことです。

 

もし、ディープな世界に興味があるのであれば、真夜中の扇町公園はおススメスポットですよ!

ちなみに声を掛けられたのは扇町公園の中で一番高い所です。

アクセスはこちら!

扇町公園

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

山本 真也

BtoC事業専門のコピーライター。起業家や小さな会社の、LP・ステップメール・セールスレター作成からコンテンツ制作まで、販売促進活動の一端を担う。使命は人を幸せにできる人を増やすこと。田舎育ちのために異常に草木と川が好き。趣味は公園でボーっとすること。スーツ姿で公園にたたずむ姿はきっと失業者にしか見えないだろう...。