コピーライティングの基礎を身に着けるコツは書かないこと

コピーライティング 基礎

こんにちは、コピーライターの山本です。

ご自身でビジネスに取り組まれている方なら、コピーライティングという言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。

しかし、
・なんとなくコピーライティングができるといいって聞くけどそれって本当?
・文章を書くのが苦手だから自分にはできなんじゃないか?
・そもそも基礎的な知識がわからない
・ノウハウが多すぎて何から手を付けていいのか分からない
といったことを言っている方が非常に多く、知っていてもコピーライティングを活用できている人はほとんどいません。

現役コピーライターの僕からすると、コピーライティング力を身に着けないなんて、自分でビジネスをする上でもったいなさすぎると感じます。

コピーライティングを身に着けると、集客力を上げること、問い合わせを増やすことなど売り上げに直結します。

そんなコピーライティングですが、基礎を身に着けるためにすべきことは実は書くことではありません。

実際に文章を書く前にほぼ勝負は決まってしまいます。

 

まずは見込み客の行動心理にフォーカスせよ!

コピーライティング 基礎 1

最初にぶつかりがちな課題が、「何をどういう風に書いていいかが分からない」ということです。

そんなあなたにまず知ってほしいのは人間の行動心理の原則です。

「人は感情でモノを買う」
とよく言われていますが、本当にその通りで感情を動かすことができればお金は動きます。

では、どうすれば感情が動くのか?

人間の根源的な8つの欲求

人間には根源的な8つの欲求があるといわれています。

ここでは基礎知識ということで、その8つの欲求について紹介します。
1.生き残って人生を楽しみたい
2.おいしい食べ物、飲み物を味わいたい
3.恐怖・痛みを避けたい
4.モテまくりたい
5.快適に暮らしたい
6.人と比べて勝っていたい、優位性を保ちたい
7.愛する人を守りたい
8.社会的に認められたい

あなたの売りたいサービスの特徴や内容をこの8つの欲求に結びつけてしまいましょう。

8つの根源欲求の活用例

治療院であれば、施術を通して3番、5番、6番のような欲求を刺激できます。
エステ等、きれいになる系のものであれば、4番、6番、8番のような欲求を刺激できます。

商品やサービスのメリットを伝えるだけでなく、その先にある根源的な欲求を刺激することを常に意識することが重要です。

最重要!事前リサーチ

コピーライティング 基礎 2

根源的な欲求を理解したら次は、事前準備です。

コピーライティングの基礎力を身に着ける中でも最も大事な項目がこの事前リサーチです。

事前に以下の3つの項目をリサーチすることによって、文章を書くのは楽になるし、問い合わせや購入なども圧倒的に増えます。

逆に言うと、このリサーチができていなければそれっぽい文章を書いても全く売り上げや問い合わせにつながらない可能性もあります。

リサーチすべき項目は大きく3つあって、それを今から紹介します。

1:お客様について

お客様の抱える思い込み、悩み、欲求などを中心に調べていきます。
またメインターゲットとなる見込み客も特定していきます。

特に、思いこみ、悩み、欲求はとても重要です。

思い込みを知ることでお客様に意外性を感じる文章を書くことができます。

たとえば、ビジネスの業界だと集客が必要という思い込みが蔓延していますが、こういう思い込みを持った人に対して、
「集客なんてしてはいけない」と伝えると興味を持ちます。

悩み、欲求については当然ですよね。
お客様は自身の悩みの解決か、欲求を満たすことにしか基本的にはお金を払いません。
だから、悩みや欲求を的確に抑えておくことで、どういう角度からあなたの商品やサービスを伝えればいいかが見えてきます。

2:自分や自分のサービスについて

これをリサーチする目的は自分の中の隠れた強みを見つけることです。
自分では当たり前と思っていることでも、お客様にとって魅力的なことはよくあります。

日常の活動の中では気づかないことでも時間をとって冷静に一つずつ書き出していくことでそれが見えてきます。

3:競合他社について

この目的は、競合と違った角度から自社の魅力を際立たせるためです。

例えば、治療院のチラシと考えると分かりやすいです。
半径1キロ以内に、チラシで集客している競合が3件いるとします。
この3件をA,B,Cとしたときに、Aは「腰痛改善」、Bは「揉まない治療」、Cは「頭痛改善」をうたっているとします。
この状況でチラシを活用するなら、A,B,Cと同じ内容にはしませんよね?

競合を知ることで自社の強みの見せ方を決めていくことができるのです。

また、競合を調査することで競合の弱みや自社のさらなる強みなどが見えてくる可能性があります。

コピーライティングで本当に大事なこと

コピーライティング 基礎3

今回はコピーライティングの基礎というテーマにも関わらず、書き方、テクニック等については一切お伝えしていません。

というのもたくさんの教材や本に目を通す中で一つ一つのノウハウやテクニックにこだわっているときりがないと気づいたからです。

そして、実際に僕はノウハウやテクニックはほとんど覚えていません。

それでも、コピーライティングで反応が取れるのは見込み客の心理を的確に理解するための事前リサーチがしっかりとできているから。

事前リサーチは何度もいいますが、コピーライティングの基礎を身に着ける上での最重要項目です。

書き方とかテクニックとか技に気が向く気持ちは分かりますが、まずは先ほどあげた3つのポイントについて徹底的に調査しつくしてください。

テクニックを身に着けるのはその後です。

まとめ

もっと、テクニックやノウハウを知りたいとお思いかもしれませんが、極端な話、見込み客の状況をしっかりと把握できていれば、テクニック、ノウハウほぼゼロでもそこそこ反応が取れます。

コピーライティングの基礎はテクニックではなく事前リサーチ。

これを肝に命じて、慌てず着実にリサーチを徹底することからコピーライティングの基礎を身に着けていってください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

山本 真也

BtoC事業専門のコピーライター。起業家や小さな会社の、LP・ステップメール・セールスレター作成からコンテンツ制作まで、販売促進活動の一端を担う。使命は人を幸せにできる人を増やすこと。田舎育ちのために異常に草木と川が好き。趣味は公園でボーっとすること。スーツ姿で公園にたたずむ姿はきっと失業者にしか見えないだろう...。